古材(コザイ、フルザイ)とは、住宅などの木造建築物に使われていた古い建築資材のことである。

解体した古民家の資材を再利用して家を建てたり、建て替えやリフォームなどの際に、以前の建物に使われていた柱や梁、桁等の古材を活かして施工したりする。

古材を生かした手法による住居の再生は、「古民家再生住宅」や「古材のリサイクル」などと呼ばれている。

また、古材には自然乾燥による安定した強度や、長い年月の経過でしか創り出せない古びた美しさや個性がある。

近年では国内のものだけでなく、海外から輸入された古材を利用したり、古材で家具を作るなどの利用も広がっている。

なお、具体的に何年以上前の家屋で使われていた材木で、種類は何であるかなどの明確な定義はないが、住居の大量生産が行われた戦前の木材を言うことが多い。