老人会、シニアセンター

老人会(ロウジンカイ)、または老人クラブ、シニアクラブ、シニアセンター、敬老会(ケイロウカイ)は、地域に住んでいる高齢者の福祉を目的とした組織である。

主に相互扶助の形で、自治会が地元地方自治体の末端組織として関係しているように、老人会は地方自治体の福祉課などとも連携し、高齢者福祉の活動を行っている。

孤独死など高齢者にありがちなトラブルの抑止として機能したり、また高齢者宅を狙う窃盗・強盗・悪徳商法(リフォーム詐欺や催眠商法など)の防犯情報の提供といった活動も見られる。

このほかにも、地域の伝統文化や観光資源の保護といった、実質的に社会の利益となる活動を担っている場合もあり、高齢者福祉に留まらず、高齢者自身が主体性を持って社会活動する場も提供している。

趣味の延長で手芸や手工芸によって製作されたものや、休耕田などを借り受けるなどして耕作し得られた産品を、バザーなどで販売し自活を目指す活動も見られる。