相続において、被相続人の財産上の地位を承継する者のことを相続人(ソウゾクニン)という。

これに対して相続される財産、権利、法律関係の旧主体を被相続人(ひそうぞくにん)という。

相続開始前には、推定相続人といい、被相続人の死亡による相続開始によって確定する。

なお、相続人となり得る一般的資格を相続能力といい、法人は相続能力を持たないが、胎児は相続能力を持つ。